いちじくで作る3大保存食。コンポート&ジャム&ドライフルーツの作り方

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いちじく

こんにちは!ふきよせです。

夏も後半になると、いちじくがおいしい季節がやってきます。

いちじくの収穫時期は夏と秋の2回。
5月~11月頃まで長い間出回っていますけれど、8~10月頃のいちじくは、甘味が強くて、いちだんとおいしいです。

しかし、いっぺんにたくさんのいちじくが手に入ったときは、どうやって食べきろうか困ってしまいますよね。

そんなときは、保存食に加工してみましょう。

いちじくのおすすめ保存レシピといったら、コンポート・ジャム・ドライフルーツの3種類です。
とっても簡単ですから、さっそく作ってみましょう♪

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いちじくをコンポートにして保存する

いちじくは、いたみやすく、日持ちしない果物です。
また、追熟(時間をおくと熟れて甘くなること)しないので、生食で食べるなら、手に入ったときに、できるだけ早く食べましょう。

たくさんいただいたりして食べきれない場合や、食べてみたら全然甘くない果実にあたってしまった場合は、傷みが進む前に保存食に加工してしまうほうが、おいしく食べきることができます。

コンポートは、柔らかくてプチプチとしたいちじく独特の食感を楽しむことができます。

噛むと口の中でジュワっとうまみが広がります。

シロップもバツグンにおいしくて、アイスクリームやレアチーズケーキにかけるだけで立派なデザートに大変身しますし、お肉料理のソースにも応用できます。

いちじくのコンポートの作り方
用意するもの:いちじく、水 いちじくの35%の量、赤ワイン いちじくの35%の量、砂糖 いちじくの重さの1/8、はちみつ いちじくの重さの1/8、粒黒コショウ 少々、保存瓶

  1. いちじくはていねいに洗い、水気をふきとり、へたを切ります。
  2. 鍋に全ての材料を入れ、火にかけます。
  3. 煮立ったら弱火にし、落とし蓋をして、15分煮ます。
    落とし蓋は、真ん中に穴をあけた紙ぶたでも可です。
  4. もしアクが出てきたら、スプーンでとります。
  5. 粗熱がとれたら、保存瓶に移します。

私は赤ワイン入りが一番好みですが、白ワインにしてもおいしいですし、アルコールを使いたくなければ、水のみでも作れます。

赤ワインを入れなくても、皮ごと煮れば、きれいなピンク色のシロップになりますよ~

さっぱりした味がお好みでしたら、レモンの輪切りを一緒に煮込みましょう。
バニラビーンズを使うと、香り豊かでワンランク上の味わいに仕上がります。

保存期間は、冷蔵庫保存で1か月ほど。

長期保存したい場合は、容器に詰めた後、脱気殺菌をしてください。
瓶の口いっぱいまで、シロップを入れると溢れます。8分目くらいにしましょう。
脱気殺菌については、こちら→

冷凍保存もできます。
フリーザーバッグなどで、シロップも一緒に冷凍してください。

いちじくをジャムにして保存する

いちじくのジャムは、プチプチとした種の食感が残り、風味を楽しむことができます。
ジャムにしておくと、料理にお菓子にアレンジが効くので、消費しやすいです。

いちじくは酸味が少ないので、酸味のあるヨーグルトやチーズと合います。
タルトやパイの具材としても、使いやすいです。

いちじくジャムの作り方
用意するもの:いちじく、砂糖 いちじくの1/2の重さ、レモン汁少々、保存瓶

  1. いちじくは洗って、へたを切り、粗く刻みます。
  2. 鍋にいちじくをいれて、レモン汁を加え、砂糖をまぶします。
    ラップや蓋をして、1~3時間置きます。
  3. いちじくの水分が出て、しっとりしたら、鍋を強火にかけます。
  4. 沸騰してアクが出てきたら、アクをスプーンで取ります。
  5. 中火にして、木べらで混ぜながら煮ます。
    15分くらいで水分が減り、とろみが出てきます。
  6. お好みの煮詰め加減で火を止めます。
  7. 熱いうちに、瓶に詰めます。

瓶に詰めた後は、瓶を逆さにして冷まします。
瓶の保存方法については、こちら→

レモンを入れることで酸味を補い、色鮮やかなジャムに仕上がります。

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私のお気に入りのお菓子、いちじくのジャムから作る、簡単羊羹もご紹介しますね!
夏場のおもてなしやおやつに、重宝しています。

いちじく羊羹の作り方
用意するもの:いちじくジャム 250ml、水 200ml、粉寒天 4g、型

  1. 鍋に水と粉寒天をいれ、火にかけます。
  2. 木べらで混ぜて粉寒天を溶かし、沸騰したら、ジャムを入れます。
  3. 木べらでよく混ぜ、再び沸騰したら、火を止めます。
  4. 型に流し、粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やします。

保存期間は、冷蔵庫保存で1週間ほど。

羊羹は、柿ジャムでもおいしく作れます。
柿ジャムの作り方は、こちら→

ドライいちじくにして保存する

干す時間はかかりますが、いちばん簡単かつ食べやすい保存方法は、ドライフルーツ

カチカチになったいちじくは、噛みごたえがあって糖度が高く、一粒でも食べごたえのあるドライフルーツになります。
お酒のおつまみにもいいですし、パンやケーキに練り込んで焼いてもおいしいです。

いちじくはドライにすると、栄養分の含有量が増えます
もともとカリウムやポリフェノールなどの、美容や健康によい成分が多く含まれている果物ですから、さらに含有量が増えるのは嬉しいですね♪

ドライいちじくの作り方
用意するもの:いちじく、干物用の網

  1. いちじくをていねいに洗い、縦に4等分します。
  2. 5日~1週間、天日干しします。

天気がよく、風があるといいですね!よく乾きます。
夜露にあたらないように、夕方になったら家の中に入れ、翌朝また外に出しましょう。

今使っている網は、こちら↓

もともと、青い干物用の網を使っていたのですが、部屋に取り込んだときに、イマイチな見た目でテンションが下がるので、奮発しました。

角盆ざるが含まれているセットと、含まれていないネットのみが販売されていて、私はネットのみを買いました。
しかし、ざる付きのほうが絶対に便利だったと思います。ケチったことを、ちょっと後悔…

干しいちじくは、オーブンで作る方法もありますが、加熱すると酵素が壊れると聞いたので、せっかく手作りするのならば…と、天日干しをしています。(どこまで本当かは定かではないですw)

カラッカラになるまで干して、乾燥材を入れて密閉すれば、1年くらい長期保存できると思います。
私はちょっとソフトなドライいちじくが好きなため、そこまでカラカラにはせず、冷蔵庫保存しています。

いちじくの保存食のまとめ

私が実家にいた頃、いちじくは手に入りやすくて、よく食卓にあがっていました。
すぐ傷むから…と連日いちじくのことも。
どうやら実家のあった地域は、いちじくの産地だったようで。
大人になってから知りました。汗

今回ご紹介したレシピは、皮はむいていません。

どうしても気になるようでしたら、へた(枝についていた方)の方から、バナナのように皮をむいてください。
湯むき(熱湯にさっと浸けてから、冷水につける)をすると、ツルっととてもきれいにむけます。

たくさんの量のいちじくは、さくっと保存食にして、おいしく食べきってくださいね^^

最後までお読みいただきありがとうございました◎

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