こんにちは!ふきよせです。
春の味覚といえば、山菜。
代表的なわらびは、4~5月に採れる、春から初夏の山菜です。
ちょっと苦味があって、おいしいですよね~!
最近では、なかなか新鮮なわらびが手に入ることって少なくなったので、レジャーで山菜採りに行ったり、採れたてのわらびをもらったりしたら、とってもラッキー♪
たっぷり堪能できますね!
でも、いざ調理しようとすると、「どうやって食べたらいいの?」と迷ってしまうかもしれません。
わらびを、お家でおいしく食べる方法をご紹介します。
作っておくと便利な、わらびの保存食の作り方もお伝えしますね。
わらびのおいしい食べ方
わらびを使った料理って、実はたくさんあります。
山菜の水煮とか、普及していますしね。
でも、採れたては全然違います。
鼻を抜ける香りと、クセになる苦味。
採れたてだからこそ、食べたいおすすめメニューをあげてみますね。
- おひたし
いちばん贅沢な食べ方かも。新鮮だからこそ素材の良さがわかります。 - たたき
わらびを細かく刻むと粘りがでて、とってもおいしい!生姜や味噌などの調味料をちょっと加えて味付けします。かつお節と醤油もおいしいです。 - 天ぷら
薄い衣でサッとあげます。 - 山菜そば
定番ですね。とろろとも相性バツグンです。 - 炊込みごはん
わらびを入れて、ごはんを炊くだけです。ごはんにうっすらとわらびの香りが移ります。
わらびをおいしく食べるには、あく抜きが必須。
あく抜きをしないと、舌がビリビリして、食べられたものじゃありません(;´Д`)
じつは、わらびには毒があるんですよ。
わらびに含まれるプタキロサイドは、発がん性もあるとされています。
でも、しっかりあく抜きすれば大丈夫!
あく抜きをすると、毒性がなくなるんです。
あく抜きって昔の人の知恵だな~ってつくづく思います。
天ぷらのような、火をとおす料理でも、あく抜きをしてから調理しましょう。
わらびのあく抜きは簡単!
わらびのあく抜き方法は、重曹を使います。
他にも、米ぬかを使ったり、小麦粉を使ったりする方法があります。
誰でも失敗せずに簡単にできる方法は、重曹を使った方法だと思うので、重曹を使った方法をご紹介します。
- わらびをバットに並べます。
- 穂先以外に、重曹をまんべんなく、ふりかけます。
- わらびにかぶるほどの量の熱湯をかけます。
- そのまま一晩おきます。
わらびが浮いてきてしまうと困るので、もし浮きそうなら、落とし蓋をしてください。
重曹の量は、多く入れればいいというわけではありません。
入れすぎると食感が損なわれるので、適度な量を守りましょう。
だいたいの重曹の量の目安は、お湯の量の1%以下です。
失敗しないコツは、わらびを茹でないこと。
わらびのあく抜き方法として、「沸騰したお湯にわらびを入れて、すぐに火を止める」というやり方が有名です。
一見簡単そうなんですが、火がとおりすぎると、わらびが溶けます…
熱量のコントロールが難しいんです。
ですから、慣れていない人は、お湯をかけるやり方のほうがうまくいきます。
また、わらびは鮮度が落ちやすい山菜ですから、手に入ったらすぐに、あく抜きをしてください。
くれぐれも、生のまま冷蔵保存をしないように気をつけて!
わらびのあく抜き後の保存方法
あく抜き後のわらびの日持ちは、水に浸した状態の冷蔵保存で、2~3日。
わらびは粘りのある食材なので、あまり日持ちしません。
「そんなに短い期間で食べきれない…」
「もっと時間をかけて味わいたい」
それなら、わらびを保存しておきましょう。
冷凍保存
あく抜き後のわらびは、冷凍保存できます。
水気をしっかりと切って、フリーザーバッグに入れて冷凍します。
使いやすい長さに切って、小分けにして冷凍すれば、使いたい量だけ取り出すことができます。
あんまり長く冷凍保存していると、冷凍庫臭がつくので、3か月くらいで食べきるといいでしょう。
保存食にする
瓶詰めの保存食にしておくと、いつでも使いたいときに使えて便利です。
おすすめは、酢醤油漬け。
味がついているので、ちょっとつまみが欲しいときにも、そのまま使えます。
刻んでパスタに混ぜても、おいしいです。
- わらびをあく抜きしておきます。
- 根元の硬い部分を切りおとします。
- お湯を沸かして、サッとゆで、ざるにあけます。
- わらびを適当な長さに切り、保存瓶に詰めます。
- 調味料をすべて混ぜ合わせ、保存瓶に注ぎます。
わらびがすべて、漬け汁に浸かるようにします。
漬け汁がたりなかったら、同じ割合で漬け汁を作って、たしてください。
冷蔵庫の保存で、半年くらい日持ちします。
わらびの食べ方のまとめ
わらびをおいしく食べるポイントは、上手なあく抜きです。
しっかりあく抜きができていると、わらびを切ったときに粘りがでるんです。
切り口がトロリとしていたら、大成功です。
味の決め手は、ちょっとした塩分だと感じます。
お醤油や味噌など「シンプルな調味料を、少しだけ」がちょうどいいと思います。
新鮮なわらびの味、たっぷりと堪能してくださいね^^
最後までお読みいただきありがとうございました◎