こんにちは!ふきよせです。
クリスマスが近づくと、クリスマスパーティーにお呼ばれする機会も増えますよね。
仲の良い友達との、家の飲みのようなパーティーならば気兼ねなく楽しめます。
しかし、会社の先輩のご自宅で行われるホームパーティーにお呼ばれとなると、話は違います!
「手土産を持っていくべき?」
「何が喜ばれる?」
いろいろと悩んでしまうことも…
先輩の奥様が手料理を振る舞ってくださるなんて聞いたら、さらに緊張してしまうかもしれません。
ホームパーティーにお呼ばれしたときにスマートな振る舞いができるよう、おすすめの手土産をご紹介します。
クリスマスパーティーに手土産をもっていくなら
パーティーにお呼ばれしたら、基本的に手土産は持って行きましょう。
「呼んでくれてありがとう」という感謝の気持ちや、
「一緒に過ごせることを楽しみにしていた」という期待の気持ちを、
プレゼントを通して伝えることができます。
手土産は、パーティーで使える物が喜ばれます。
大人数のパーティーであれば、テーブルに置いておくだけで飲みたい方が飲みますし、どんな種類の飲み物があっても重宝されます。
万が一、飲み物が余ってしまっても、ホストが別の機会に使うことができます。
お酒に弱い方や飲めない方も、おられるかもしれません。
おいしいジュースやノンアルコールワインもいいですね。
おいしいと評判のノンアルコールワイン↓
アレンジメントが一番便利。
そのまま会場に飾れます。
簡単な花束を持っていくのなら、負担にならない大きさの花瓶や折りたたみできる花瓶を一緒にプレゼントして。
ホストが花瓶を用意しなくても、すぐに飾れる気配りをしましょう。
小さな鉢植えは長持ちするのですが、パーティーの後にホストが育てることになったり、始末に困ったり、負担になってしまうことも…
園芸好きな方ならばいいですが、わからない場合は避けましょう。
もし当日、奥様がいらっしゃるのなら、奥様にもプレゼントを用意するのもおすすめ。
実際、パーティーの準備に大変な思いをされるのは奥様だったりしますし、たいてい奥様が喜べば旦那様も喜びます。
手土産でワインを選び、奥様には小さな花束をプレゼントしたときは、大変喜ばれました。
時間と予算に余裕があれば、奥様にも感謝を表してみてください^^
クリスマスパーティーの手土産に手作りお菓子はいいの?
手作りお菓子を手土産に持参することは多々ありますが、クリスマスのホームパーティーには、あまりおすすめできません。
主催者側がデザートを用意していてくれる場合は多く、お菓子作りがお得意な奥様やご友人がいらっしゃれば、手作りで用意されていることでしょう。
ホームパーティーでは、同じ種類の料理がかぶることは、ご準備くださるホストに失礼ですし、他のゲストも困惑します。
とくに、料理の締めとなるデザートは、注目度も高く、なおさらです。
手作りお菓子は避けたほうが無難です。
ただし、手作りお菓子が全くダメというわけではありません。
以前、ホストの許可を得て、手作りお菓子を持ってきた人がいました。
その人は、社内ではバリバリ仕事をこなす男性。
実はお菓子作りがお得意だったんです。
ふだんの姿からは、お菓子を作っているところが全く想像できず、会場は大盛り上がり!
作ってきてくださったスパイスクッキーは、甘さ控えめでお酒にぴったり。
彼の意外な一面を知れて、会話もおおいにはずみました。
もし理由があって、どうしてもデザートをもって行きたいのならば、ホストやホストの奥さんに前もって相談しましょう。
OKをいただけたら、メインのデザートとかぶらないお菓子を用意すれば大丈夫です。
クリスマスパーティーの手土産にお菓子を選ぶのなら
手土産を用意する時間や場所の都合で、どうしてもお菓子などしか用意できないときもありますよね。
甘い物を手土産で持っていくのならば、パーティーで手軽に食べられる物にしましょう。
手作りお菓子と同じ理由で、デザートやケーキはNGです。
濃厚なチョコレートは、小さくても満足度は高いです。
量よりも質で選びましょう。
できれば、入れ物や袋が小分けになっているパッケージがいいです。
必要な分だけ出すことができ、パーティー会場で出す量の調節がしやすくなります。
ルワンジュ東京のチョコレートは、色気があって、ラグジュアリーなパーティーにすっごくオススメ。
お菓子の味もデザインも、ため息もののセンス。
リアル店舗も利用しています。
パーティーの手土産のまとめ
手土産を持っていくときに、とても豪華なラッピングですと気合が入りすぎて重く感じられてしまいますが、ラッピングをなにもしないのも雑な印象を与えてしまいます。
軽く赤いリボンが結んであったり、シックな厚手の紙袋に入れたり。
少しだけ特別感を演出しましょう。
ちょっとしたカードを一緒に添えるだけでも、気持ちが伝わりますね。
招待してくれた主催者の気持ちを汲んだ、思いやりのある手土産を選んで、すてきなクリスマスパーティーを楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございました◎