ハロウィンのクッキーを型なしで作るレシピと簡単テトララッピング

ハロウィン
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こんにちは!ふきよせです。

ハロウィンに手作りお菓子を作るのなら、1番のおすすめは、手軽なクッキー。

「でも、ハロウィン用のクッキー型を持っていない…」
「ハロウィンのためだけに、型を買うのはちょっと…」

なるほど、
それでは型を使わないで作れるクッキーがいいですね!

今回は、簡単型なしクッキーの作り方と、ハロウィンらしさを加えるコツをご紹介します。

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ハロウィンのクッキーは型なしでも作れる?

もちろん、クッキー型がなくても、おいしいクッキーは作れます。

問題は、ハロウィンらしさですよね…

ハロウィン用の型を使えば、ただふつうに型抜きするだけで、ハロウィンらしいかわいいクッキーができてしまいますからね~

型を使わないで、ハロウィンらしさを出したいのなら…

ポイントは色!

ハロウィンカラーのクッキーを作りましょう♪

ハロウィンカラーは、オレンジ、紫、黒の3色

ふだん、この配色のクッキーって売っていませんから、
色が付いただけでも、十分ハロウィンらしいおしゃれなクッキーになりますよ^^

色をつけるのは、合成着色料ではなく、食品由来のパウダー。
しっかり味がして、健康的です。

オレンジ…かぼちゃパウダー

紫…………むらさきいもパウダー

黒…………ブラックココアパウダー

パウダーはいつもお菓子・パン作りの総合サイトcottaで買っています。

catta公式ウェブサイトのハロウィン特集は、こちら→

ハロウィン用メレンゲクッキー簡単レシピ

ご紹介するのは、絞り袋を使って作るメレンゲクッキー

ふわっとした食感で、材料も少ない、シンプルなクッキーレシピです。

絞り袋が無くても大丈夫!
ラップで簡単に代用できちゃいます↓

メレンゲクッキーの作り方
用意するもの:卵白1個分、砂糖50g、片栗粉25g、着色パウダー適量

事前準備

  • 天板にクッキングシートを敷きます。

作り方

  1. 卵白を泡だて器でときます。
  2. 砂糖を3回に分けて入れ、入れる度に泡立てます。
  3. 角が立つまで泡立てます。
  4. 片栗粉と着色パウダーを入れ、ゴムベラで混ぜます。
    泡をつぶさないように、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
  5. 絞り袋に入れて、天板に絞り出します。
  6. 100℃のオーブンで、1時間焼きます。
    焼きあがったらすぐにオーブンをあけず、自然に冷めるまで(30分以上)待ちます。

途中でオーブンを開けたり、熱いうちにオーブンから出すと、しぼんでしまう原因になります
ゆっくり乾かすようにしましょう。

片栗粉を入れると、時間がたってもべとつかないメレンゲクッキーができます。

ハロウィン用におすすめするのは、大きさを小さくして、たくさん作ること。
1cmくらい、たまごボーロくらいが最適です◎

3色の小さなクッキーがたくさん集まると、すっごくカラフルな印象に

型で作ったクッキーのように形で魅せることはできないので、色のカラフルさで勝負しましょう☆

ハロウィン用クッキーにぴったりテトララッピング

小さいたくさんのクッキーを包むのに、おすすめなのがテトララッピング。

包み方はすごく簡単なのに、手が込んでいるように見えるラッピング方法なんです。

透明な袋で作れば、中のクッキーの色がよく見えてかわいいですよ。
OPP袋は、パリッとしていて扱いやすく、透明度も高くて一押しです。

OPP袋

ハロウィンの型なしクッキーのまとめ

型を使わないでハロウィンクッキーを作るポイントをまとめます↓

  • クッキーに色をつける
  • 小さいクッキーをたくさん作ってカラフルに見せる
  • ラッピングは、中の色がよく見えるテトララッピングがおすすめ

色ってかなり重要ですよね。
上手に使えば、単純で簡単なクッキーでも、すごくおしゃれに見せることができます。

赤と緑を使ったらクリスマスに応用できそうですね。

型がなくてもおしゃれなクッキーを作りたかったら、ぜひ色を工夫してみてください^^

最後までお読みいただきありがとうございました◎

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