こんにちは!ふきよせです。
日本でも、ハロウィンに子供たちがお菓子をもらいにまわる地域、増えましたよね~
仲良しグループのお宅を訪問する以外にも、自治会で子供たちが近所の家を訪ねることも。
仲良しグループのイベントやパーティーだったら、
いつも食べているお菓子や手作りお菓子を、気兼ねなくあげることができますが、
知らない子には、何をあげたらいいのか困ってしまいますよね。
ハロウィンのお菓子を配る側のマナーと、おすすめのお菓子をご紹介します。
目次
ハロウィンのお菓子を配るときのマナー
実はこのハロウィンのお菓子。
お菓子をもらったりあげたりという楽しい雰囲気とは裏腹に、
保護者の間では、いろいろと物議を招いていることも否定できません。
それぞれの価値観がありますから、一概に何がいいか言い切れるわけではありませんが…
気持ちよくお菓子のやりとりができるように、
お菓子を配る側の大人が配慮するべきことはあります。
お菓子を選ぶ前に、注意事項をお伝えしますね。
少量
子どもたちは、いくつもの家を周りますから、1件あたりは少量で充分です。
でも、たりなくなると困るので、数は多めに用意しておきましょう。
小包装
もらったその場で食べるわけではありません。
他のお菓子と混ざってもいいように、小包装した状態で用意しましょう。
日持ちするお菓子
子どもたちは、家に帰ってすぐにお菓子を全部食べるわけではありません。
たくさんもらえば、食べきるのに時間がかかる子もいるかもしれません。
すぐに賞味期限が切れるお菓子ではなく、ある程度日持ちするものを選んであげましょう。
予算
お金をかけすぎても、かけなすぎても、トラブルになることがあります。
本来なら保護者や町内会でしっかり決めるべきだと思いますけれど、あいまいな地域もあるんですよね…
友達は、苦労していました。汗
我が家の地域は100円くらい。
飴2個のお家も、クッキー1枚のお家もあります。
どのお宅も、子どもが喜びそうなものを選んでくれています。
相場を調べてみると、50~150円のようですね。
ハロウィンパーティーのプレゼント交換の相場は500円です。
ハロウィンに配るお菓子は市販品にかぎる
手作りのお菓子を配るか、配らないかで、価値観の違いが浮き彫りになります。
衛生面や、安全性から、手作り品を嫌がる保護者は多いです。
でも、心を込めて作りたいという人も一定数います。
この点については、本当に難しいと思うのですが、
私個人としては、不特定多数に配る物は市販品に限ると考えています。
会社でも、同じような話が問題になることがあります。
会社のお花見などで手作り品を食べて、みんなが食中毒にでもなったら、大変です。
次の日の仕事はまわらず損害が出ますし、作った人も責任を取りきれません。
それと同じように、いや、相手は子供ですからそれ以上に、
何かあったときは大ごとになってしまいます。
相手を守るためにも、自分を守るためにも、手作りは避けるべきだと思います。
ハロウィン用お菓子をお取り寄せ
注意事項を先にお話しして、ちょっとかたくなってしまいました~w
それでは気をとりなおして(?)おすすめのお菓子をご紹介しますね!
近所のスーパーで適当に買うと、他の人とかぶっちゃったりするんですよね…
それも、ハロウィンの時期は、お菓子の争奪戦になりますから、
狙っていたお菓子が品切れになることも少なくありません。
直前になって慌てないように、お取り寄せしておくと楽ちんで便利ですよ!
大容量で購入すると、さらに割引になってお得です^^
ハロウィンパッケージ
やっぱりハロウィンらしい袋に入っていると、いつものお菓子も違って見えますよね。
実際、ハロウィン用に味や色を変えてあるお菓子もあるんです。
せっかくお菓子をえらぶなら、ぜひハロウィン仕様のお菓子を選びましょう!
金太郎飴になっていて、とってもかわいいです。
1人に3種類あげたいですね。
「食べられる石」みたいなチョコです。
ふだんこういったお菓子を食べない子も、ハロウィンなら挑戦しやすいのでは?
ザクザク感がたまらない、定番駄菓子のハロウィン版です。
最近では、マクドナルドのマックフルーリーともコラボしているくらいですから、
知名度は高いですね。
かわいいハロウィン柄がプリントされたマシュマロです。
選ぶのが楽しくなりますよね。
中はチョコが入っています!
個人的にチョコ入りマシュマロが好きなので、これを選んでしまったのかもw
ちょっとおなかにたまるお菓子も選んでみました。
ハロウィン仕様で、パンプキン味になっています。
輸入菓子
もともとハロウィンは外国のお祭りですから、海外のお菓子って雰囲気に合うんですよね。
子どもたちも、海外のお菓子への反応がいいです。
ちなみに、海外在住の友達は「日本のお菓子をあげると喜ばれる」って言っていました。
どの国の子どもも、好奇心旺盛ですね^^
ドイツのグミです。有名ですね♪
販売サイトを見つけることができなかったのですが、
ハロウィンに近くなると、ハロウィン仕様が発売されます。
コウモリ型のグミがあったりして、すっごくかわいいんです。
ハリボーハロウィンパッケージの参考画像をみてみる→
このガム、メジャーリーガーが噛んでいるガムなんです。
とってもジャンクな色とパッケージが、ハロウィンに合います。
野球少年に、ウケがいいですw
スイスの有名チョコレートです。
ギリギリ100円です。笑
すっごくおいしいので、1粒でも十分喜んでもらえます。
我が家で出したときは、オレンジと黒のリンドールをかごに入れて、
子どもたちに好きなほうを1個とってもらいました。
アメリカの大人気チョコです。
パッと見は似ていますが、アーモンドやホワイトチョコが混ざったものなど、いくつか種類があります。
ご紹介したのは、キャラメル。
オレンジっぽい包み紙がハロウィンっぽいかな?って思い、選びました。
ハロウィンの配る用お菓子のまとめ
お菓子の注意点をまとめると↓
- 少量
- 小包装
- 日持ちする
- 予算
- 市販品
子どもたちはドキドキしながらお宅訪問をしますから、できるだけ楽しませてあげたいですよね。
大人たちが協力して、ステキなハロウィンを用意してあげましょうね。
(そして、余ったお菓子を食べるのが楽しみ…)
最後までお読みいただきありがとうございました◎