こんにちは!ふきよせです。
お彼岸の帰省に、お供えのおはぎを持っていこうかな?
でも直前まで仕事だし、手作りはちょっと無理そう…
そんなとき、私は躊躇せずに和菓子屋さんのおはぎを買って、持って行きます。
手作りではマネできない専門店ならではの味は、手作りとはまた違って、喜ばれますよ♪
東京都内で、おはぎやぼたもちがおいしいと評判のお店をご紹介します。
帰省の途中に買いたいときに便利なターミナル駅周辺のお店と、前日までにお取り寄せで手に入れることができるオンラインショップもあわせてご紹介しますね。
ぼた餅おはぎが人気の東京のお店
和菓子好きには、知られたお店ばかりです。
おはぎは、こぶし大くらいの、大きくて食べ応えのあるサイズです。
値段 | 270円 |
種類 | つぶあん、きなこ、ごま、季節限定のさくらなど |
麹町本店
住所:東京都千代田区麹町1丁目7 フェルテ麹町、1階
TEL:03-5275-5368
有楽町店
住所:東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア イトシアプラザ 1F
TEL:03-3211-0585
交通会館店
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 B1F
TEL:03-3216-6008
吉川食品は業務用に卸している会社で、確実に購入できる店舗はここだけ。
注文を受けてから作るおはぎは、お餅の生地を選ぶことができます。
生地は北海道産のお米を使った白米生地と、古代米の黒米を使った黒米生地の2種類。
同じあんを選んでも、お餅が変わると食感と風味も変わるので、ぜひ食べ比べをしていただきたい逸品です。
値段 | 白米生地140円、黒米生地150円 |
種類 | つぶあん、こしあん、きなこ、ごま、季節限定 |
住所:東京都新宿区西早稲田2丁目1番7号
TEL:03-6380-3703
週替わりでお菓子の種類が変わり、ほとんどのお菓子が季節限定なのでは?と思うほど。
もちろん、おはぎもお彼岸のときしか手に入りません。
春はずんだあん、秋は栗あんが登場します。
値段 | おはぎ(4個入)1,080円 |
種類 | こしあん、粒あん、きな粉、胡麻白あん ずんだあん(春)、栗あん(秋) |
住所:東京都文京区向丘2-14-9
TEL:03-3823-1365
都内で名店のぼた餅おはぎが買える!?
全国の美味しいものが集まるのが、東京のデパート。
京都でしか買えない人気老舗店のぼたもちやおはぎも、手に入れることができちゃうんです!
中でも、都内のターミナル駅、東京駅・新宿駅・渋谷駅・池袋駅・上野駅周辺には、必ず有名デパートがあります。
帰省経路の途中でおはぎが買えたら、時間短縮にもなって便利ですよね。
ささっと途中下車して買いに行くことができる、ぼたもちとおはぎ名店をご紹介します。
大葉入りのさっぱりしたもち米が特徴的で、すっごくおいしいです。
大きさもたっぷり120g。かなりボリュームのある、ぼたもちです。
ちなみにこのお店では、一年中ぼた餅と呼びます。
値段 | 260円 |
種類 | つぶあん、きなこ(中はこしあん) |
東急東横のれん街店、髙島屋横浜店、伊勢丹新宿本店、東武池袋店、三越銀座店
ついつい手の出る、懐かしいお味のおはぎです。
お値段もお買い得ですから、おまとめ買いにどうぞ。
値段 | 150円~ 小さなおはぎ108円 |
種類 | 十勝おはぎ(つぶあん)、きなこ、すりごま、青のり 期間限定桜、期間限定抹茶 |
日本橋三越店、東急東横店、上野松坂屋店、たまプラーザ東急店、府中伊勢丹店、丸井北千住店、イオン練馬店、まちだ東急店
あんの味が上品なおはぎです。
なんと、空輸されたおはぎが、月に1度、時間限定で販売されます!
貴重なので、見つけたら即買い必須です。
飛ぶように売れて、目を離したすきになくなりますw
値段 | 170円 |
種類 | 都内ではパック詰めになっての販売 (つぶあん2個、こしあん1個、計3個入) |
新宿髙島屋(第4土曜日/午後4時30分~)、日本橋髙島屋(第4金曜日/午後4時~)、
日本橋三越(第3土曜日/午後3時~)、玉川髙島屋(第2土曜日/午後4時~)
※日本橋・新宿・玉川髙島屋での販売は品質保持のため、6月~8月は休業
美味しいぼた餅おはぎのお取り寄せ
帰省前日は夜遅くまで仕事だったり、帰省当日の朝早くに出発したり。
お店に立ち寄ることが難しいときもありますよね。
そういうときは、無理せずお取り寄せを頼んでおきましょう。
でも、お取り寄せするときに、いちばん心配なのが、味。
通販だと確かめることもできませんし、よくわからない和菓子屋さんから贈答品を買う勇気は湧かないかもしれません。
和菓子好きの1人として、中途半端なお品はご紹介できない…と思い、
これは…!という、おいしいぼたもちとおはぎを探し出しました。笑
吉川食品の製品は表向きには表示されないので、ついつい商品のパッケージ写真から、製造元の住所と電話番号まで確認してしまいましたw
大丈夫、本物です!
魚沼津張屋は新潟魚沼産のお米や加工品を扱うお店で、日本橋周辺のコレド室町にも店舗を構えています。
さすがお米専門店、お餅の生地の味が格別です!
お餅はお酒を入れて蒸していてふっくら。3日くらいは固くならずにおいしく食べられます。
私が手土産に困ったときにいつも利用するのが、雑誌婦人画報のお取り寄せサイトw
益広のおはぎは、こちらの和菓子特集から購入することができます。
婦人画報のおかいものはこちら→
おはぎとぼたもちの買えるお店のまとめ
おはぎとぼたもちは、お米とあんのおいしさが純粋に伝わる和菓子ですから、お店によって味がぜんぜん違うんですよね。
まったく、奥深いお菓子です。
おいしいお店はいっぱいあってキリがないので、東京都内と、アクセスのしやすいお店に絞ってご紹介させていただきました。
お彼岸のおともに、ぜひ食べてみてくださいね^^
最後までお読みいただきありがとうございました◎