お正月の初詣で着物を着たい!選ぶべき種類と防寒対策

初詣

こんにちは!ふきよせです。

初詣で着物を着ている方をちらほら見かけます。
和の風情があって、とても素敵です。

今まで普通の服装で初詣に行っていた方でも、日本人らしく着物を着てみたいという密かな願望があるかもしれません。
初詣デートを着物で楽しんでみたいと思うお二人もいらっしゃるかもしれませんね。

初詣に改まった服装で行くのは、とてもよいことです。

少しハードルが高く感じられる和装も、注意するべきポイントを抑えれば、心地よく着ることができます。

せっかく着物を着てみたいと思ったのならば、ぜひ挑戦してみましょう。

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お正月の初詣で着物を着てみたいと思ったら

昭和の時代までは、初詣は正装や訪問着で出かけるのが常識でした。
新年を改まった気持ちで迎えて、神様にご挨拶に伺うからです。

日頃から、着物をお召しになっていらっしゃるのならば、さほど問題はありません。

しかし、普段着物を着慣れていらっしゃらないのでしたら、人混みになる日時や場所は避けた方が無難です。
どこに初詣に行くのかをよく検討しましょう。

草履は慣れると靴よりも楽ですが、慣れないうちは鼻緒が痛くなります。
長時間並んでいるだけで、歩けないくらい痛くなってしまいます。

着物は汚したときなどのメンテナンスに費用がかかるので、慣れていない方はレンタルを視野にいれても良いかもしれません。
着こなしなども、迷ったらお店の人に聞くことができます。

ウェブでレンタルをする場合も、メールや備考欄にどのような場所へ初詣に行くのか詳しく書いて説明すると、その場所にふさわしい小物や帯を提案してもらえます。

また、初詣のときは、トイレが仮設の場合もあるので、裾や袖を汚さないように、着付けクリップを持っていきましょう。
着付けクリップがなければ、大きめな洗濯バサミで代用できます。

着物を初詣で着るときはどんな種類を選んだらいいの?

どのような種類の着物を選べば良いかは、どの立場で着物を着るかによって変わります。

神社の氏子代表のような方は、紋付羽織袴のしっかりした礼装(第一礼装)で初詣に行くかもしれません。
けれど、「着物を着てみたい!」と思う方は、お正月の晴れ着としてお召しになるのですから、第一礼装をなさる必要はありません。

格が高すぎない着物がおすすめです。

一概には言えないのですが、ざっくり簡単に格を見分ける方法に、家紋の数があります。
格の高い着物は、背中の他にも肩などに家紋があります。

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初詣は、きちっとした場合でも、背中に1つ紋がある準礼装くらいで良いのではないでしょうか?
女性でしたら、振袖でも訪問着でも小紋でも紬でも、なんでもすてきだと思います。
動きやすさを考えれば、袴にブーツでもかわいくて良いでしょう。

着物を初詣で着るときの防寒対策

初詣は時期的に、どうしても寒いです。
境内は日陰にならんでいる時など、本当に凍えます。
防寒対策は必須です。

着物用コート
ポンチョのような衿の広い洋装用のコートでも代用できます。
写真を撮る時など、着物の柄を見せたいかもしれませんが、その時のみ脱げばよいと思います。
ストールやショール
とくに、首回りを冷やさないよう、ウールやカシミアなど暖かな素材を選びましょう。
温かい肌着
新素材の防寒機能ウェアが各社から発売されています。
ぜひとも肌着として着用しましょう。
選ぶポイントは2つあります。
①襟ぐり
着物は襟を抜くので、思いのほか首の後ろが見えるので、見えないよう、とくに後ろが広めの物を選びましょう。
②色
万が一見えても不自然でないように、肌色に近いベージュ系、または半襟と同じ白を選びましょう。
タイツ
タイツを使う場合には、帯をタイツの上に締めてしまうとトイレで困ります。
あまり深く履かないようにしましょう。
カイロ
張るタイプを腰に貼ってしまうと、帯で動かせず低温やけどになってしまうことがあるので気を付けましょう。
着物は袖や衿元などに隙間がたくさんあるので、挟んでおきましょう。
足袋
冬用のネルの足袋が厚手で暖かいです。
冬場に着物をお召しになる機会がある方なら、一足買っておかれても無駄にはなりません。

少しきついですが、足袋の二重履きも暖かいです。
足袋カバーという足袋の上に履く物も販売されています。
着物専用の物は高価なものも多いですから、五本指タイツなどを下に履いて上から足袋を履くなど、うまく工夫しましょう。

お祓いなどで神殿に入る時には、コート、ストール、ショール、帽子(男性)は脱ぎましょう。

初詣の着物のまとめ

寒すぎると、楽しいはずの新年早々のお出かけも、つらい思い出になってしまいます。
防寒対策をしっかりして、着てみたいと思う着物を選んで、挑戦してみてください。

すてきな新しい年初めとなりますように!

最後までお読みいただきありがとうございました◎

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