成人式の振袖の準備はいつから?着付けの予約と前撮り撮影は?

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式典

こんにちは!ふきよせです。

年末年始から、来年新成人になる方のお宅には、いろいろな呉服屋さんや着物関係の案内状が続々と届いているでしょう。
当のご本人は「私はまだ来年なのに間違っているのかな~」と思っているかもしれませんし、「来年のことだし、まだいいや」と案内状を放置して気にされていないかもしれません。

しかし、再来年が成人式の職場のバイトさんは、「もうとっくに予約しましたよ~」と言っています…!

はたして、準備を始める時期はいつなのでしょうか?

一生に一回の大切な成人式を、気持ちよく過ごせるように、振袖の準備はもちろんのこと、成人式にまつわるオプションの予約時期を、しっかり把握しておきましょう。

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成人式の振袖の準備はいつから?

実はこの案内が来る頃は、一年以上前にも関わらず、振袖をレンタルするにしても、購入するにしても、準備を始めるべき時期なのです!

着物をレンタルするか購入するか、判断に悩んだらこちら→

成人式用の振袖の新作は、前の年の10月頃から発表され始め、1月には出揃います。
1~3月が振袖を用意する最適な時期となります。

レンタル振袖は、サイズやデザインに限りがあり、早い者順で予約が決まります。
CMで使われているデザイン、案内状などカタログで使われているデザイン、芸能人がデザインした振袖など、人気のあるデザインはレンタル開始とともに、すぐに予約でいっぱいになります。
また、155cm以下の小柄な方のサイズ、170cm以上の背の高い方のサイズは、もともとのご用意が少なめなので、レンタル開始時期が一番選べる種類が揃っています。
(着物は身丈と身長が同じくらいがちょうどよく着られる長さで、着付けで補正はできても身長±5cmが限界です。)

振袖の購入をご希望の場合、お仕立てだけでしたら、そこまで時間はかかりません。
しかし、成人式当日の着付けの予約や、記念写真の前撮り撮影に影響が出ますので、早めのご購入をおすすめします。

早い時期に契約すれば、振袖そのもののお値段が割引になったり、小物が割引になったり、着付け代や撮影代が無料になったりするなど、早割特典を設けているお店は多くあります。

呉服店で振袖のレンタルや購入をすると、成人式当日の着付けとヘアメイクの予約、記念写真の前撮り撮影のオプションを勧められます。
譲り受けた振袖を着たいと考えていて、帯だけ購入した場合なども、オプションを利用することができます。

オプションやセットを利用するほうが、確かにお得なことが多いです。

お店や地域によりますが、成人式当日の着付けとヘアメイクのオプションは、提携の美容院を紹介してくれたり、優先的に予約できるようにしてくれたりします。
大手呉服チェーン店ですと、お店の入っている商業施設のホールや近隣ホテルの一室を貸し切って、着付け会場を用意してくれるところも多くあります。

写真の前撮り撮影のオプションも、提携の写真館を紹介してくれたり、専門の撮影スタジオで撮影してくれたりします。

これらのオプションやセットは、振袖の契約が成立次第、早い者順で予約できます。
早い者順です!!

成人式の着付けの予約は?

成人式の準備でなによりも気を付けるべきことは、着付けの予約時間です。
呉服店のオプションを利用することをお考えの方が、振袖の契約を早めにするべきという最大の理由はここにあります。

成人式は、会場はたくさんありますが、どの会場も始まる時間はほぼ一緒です。少し余裕をもって会場についていなくてはなりません。
着付けは1時間半から2時間かかり、移動の時間を考えて、逆算すると、「最低○時には着付けが始まらなければならない」という時間が、おのずと決まるでしょう。

振袖の帯はきつめに結ばれますし、和装になれないお嬢さんにはとても息苦しいものです。
できるだけちょうどよい時間に予約を入れようと、どのご家庭も思うことは一緒で、着付けの予約は一番の争奪戦なのです。

予約は6時7時頃が人気で、だんだんと5時4時と埋まってゆきます。2時頃からというところもあります。予約時間より早くに起きなければならず、夜遅くまで謝恩会などにも出席するとなると、ご本人の負担は大きくなってしまいます。
8時過ぎの予約ですと、相当近い会場でない限り、式に間に合わなくなってしまいます。

お手持ちの振袖を着る場合や、呉服店のオプションを使わない場合は、地元の美容院を探しましょう。
それでも予約の争奪戦があることには変わりありません。

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美容院の予約も、だいたい一年前から始まります。半年前のところもあります。また、呉服店と提携していて、呉服店の予約が確定してから一般の予約を受けるような美容院もあります。そのようなところは、希望時間がほぼ埋まっていると考えて避けましょう。

成人式の着付けヘアメイクをしている美容院は、いつも通っている美容院とは異なるお店の場合もあるでしょう。
地元の友達のお姉さんに聞いてみたり、ご近所で着物を着る習慣のある方に伺ったり、口コミの情報が役に立ちます。どんどん聞いて探しましょう。

初めてのお店に予約を入れるときは、すぐに決めるのではなく、お店と相性が良いかどうか確かめてください!
いきなり当日本番ではなく、事前にヘアスタイルやメイクの打ち合わせをしてくれる良心的なお店はたくさんあります。
打ち合わせのときには、着物を持ち込んで、色や備品を確認します。
新しく着物を仕立てるのなら、打ち合わせまでに着物一式が手元に届くよう手配しておきましょう。

美容院選びは、着物選び以上に大切です。
成人式当日は美容師さんも大忙しですし、普段はお店に在籍していない着付け師さんが派遣されてきていることもあります。
「きちんとお話しを聞いてくれるお店」ではないと、帯が苦しいことを言っても対応してもらえなかったり、ヘアスタイルの希望を聞いてもらえなかったり、最悪の場合は時間通りに終わらせてもらえず式に間に合わなかったりと、不満が残ってしまいます。
成人式当日までに、しっかりとした信頼関係が持てるお店を選びましょう。

成人式の前撮り撮影はいつするの?

成人式の前撮り撮影は5月頃から成人式直前の12月まで受け付けているところがほとんどです。

呉服店でオプションやセットで前撮りを希望されると、すぐに予約できるところも多いです。あたりまえですが、振袖を新調されるときは、お仕立て上がり後になります。

おすすめの撮影時期は、夏前です。
日焼けをすると、着物との相性で顔映りが悪く見える場合があります。
夏前ならば、日焼けをしておらず、着物を選んだときとさほど変わらないお顔のお色味で、写真に残すことができます。

また、9~12月の写真館は大変混み合います。
成人式写真専門の写真館でも、臨時店員や派遣社員が入るほどの大忙しです。一般の写真館では七五三撮影とも時期が重なるので、思うように写真が撮ってもらえない可能性もあります。
私は仕事で写真館に出入りもしていますが、この時期の店内は慌ただしくて、大切なお写真を撮るのがもったいないと感じます。

オプションやセットで前撮り撮影を行わず、写真館をお探しでしたら、老舗ホテルや百貨店のスタジオでの撮影はいかがでしょうか?

結婚式も開催されるホテルですと、お庭やロビーを使った撮影ができます。深緑の季節ですと緑がみずみずしくて、振袖も映え、美しい写真が残せます。ロビーの階段や、絨毯の上など、広い空間を使った写真は映画のようです。
百貨店はゆったりとした雰囲気の中で撮影することができます。調度品も良く落ち着いているので、ご家族写真もおすすめです。

まとめ

私が成人式のときは、成人式当日は、呉服店の用意した着付け会場で着付けとヘアメイクをしてもらいました。
成人式の後の謝恩会は洋装で出席するつもりだったので、髪型は洋装でも似合うよう、ふわふわで華やかなアップスタイルにしてもらいました。
サービスで当日撮影もしてくれたのですが、朝5時くらいに起きて着付けしてもらったので、顔がむくんでパンパンでした。残念に思います。

前撮り撮影は、呉服店と提携していた地元の写真館で撮影しました。
この時は成人式当日とは異なる日本髪を結ってもらいました。もう少し濃い髪色にしておけばよかったかも、と思いましたが、地毛で日本髪を結ってもらえることなんて早々できないので、挑戦しました。日本髪を結ってみたい方は、ぜひ髪を伸ばしてください。
帯も成人式当日とは違う結び方にしてもらいました。

前撮り撮影の写真は古風でおしとやかに、成人式当日は華やかにとイメージを変えてもらい、「同じ着物と小物でもこんなに変わるんだ!」と感動しました。

早く決めないと!と焦る気持ちがあるかもしれません。
お店の店員さんも、今決めないと…とせかしてくるかもしれません。
それでも、いろいろなお店を見て、着物も羽織って顔映りを確認して、本当に着たい一着を見つけてください。
帯もヘアスタイルも記念写真も、やってみたいことがあれば、どんどん言って叶えてください。

一回きりの成人式です。素晴らしい思い出が残せますように。

最後までお読みいただきありがとうございました◎

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