びわの種の効能と利用法。私がびわ種酒と蜂蜜漬けをおすすめする理由

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びわ

こんにちは!ふきよせです。

初夏の味覚、びわがおいしい季節ですね♪

びわの実といえば、中央にある大きい種。実の半分くらいあるでしょうか?

この種も食べられたらいいのに…
びわの種の使い道はないの?

食べ終わって残った種を見て、ついついそう思ってしまいますよね。

実は、びわは漢方では捨てる部分がない植物で、種にもしっかり効能や栄養があるのですよ!

びわの種の利用法と、私の作っているびわの種酒とはちみつ漬けの作り方をご紹介しています。

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びわの種の効能

びわの種は、ミネラルとビタミンが豊富に含まれていて、昔から漢方薬として使われています
捨ててしまうのは、なんとももったいないことです。

びわの種の高い薬効成分として知られるのが、アミグダリン
アミグダリンはびわだけでなく、ウメや杏などバラ科の植物の未熟果実の種に含まれます。

アミグダリンは、強い抗酸化作用があり、肝機能改善に役立ちます。
(一時期、がんに効くと話題になりましたが、その効果は未だにナゾです)

副作用はないのですが、食べ過ぎると中毒を起こす危険性があります。

アミグダリンそのものに毒性はありません。
しかし、種の中にあるエムルシンという酵素や、動物の体内のβ-グルコシダーゼという酵素と結びつくと、シアン化水素(青酸)を発生させます。
果実が完熟すると、アミグダリンはエムルシンによって分解されて糖になり、毒性がなくなります。

これは、未熟な果実を動物に食べられないようにするための、植物の防御システムによるものです。

びわの種のアミグダリンはよい効能もありますけれど、素人判断で大量に摂取すると、危険が伴うこともあります。
体に良いからと、たくさんとりすぎないように、注意してください。

びわの種の利用法

昔から行われている民間療法としてのびわの種の利用法は、下記のとおり↓

  • 種を炒って食べる
  • 粉末にして飲む
  • お茶にして飲む
  • エキスを抽出して化粧水として塗る etc…

私が小さい頃、おばあちゃんがびわの種を炒って食べていましたね。
もらった種はほくほくしていたけれど、ちょっと苦くてあんまりおいしくなかった印象があります。

調べてみたら、一日2個ぐらいまでが許容量みたいです。
でも、おばあちゃん、もっと食べていたような…苦笑

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びわの種酒と蜂蜜漬けがおすすめ

私が現在、採用している利用法は、びわの種をお酒や蜂蜜に漬けて、エキスを抽出して飲む方法です。

この方法の利点は↓

  • アミグダリンをダイレクトに摂取しない。
  • アミグダリンを少しずつ摂取することができて、より安全。
  • たくさんの種を無駄にしないで済む
  • ふだんの食事で消費しやすい

お酒に漬けると何年も保存できます。お菓子作りに使うのもおすすめです。
お酒が飲めない場合は、蜂蜜漬けにしておくと、飲み物やデザートのシロップとして使えます。

まず、びわを食べたあと、種を洗い、紙などの上に広げて1日乾かします。
カビの原因になりますから、しっかり乾かしてください

茶色の薄皮は、そのまま漬けるとお酒に琥珀色がつき、少しおりが溜まります。気になるようでしたら、皮をむきましょう。

びわの種酒の作り方
用意するもの:びわの種 0.8~1kg、氷砂糖 0.8~1kg、ホワイトリカー 1.8L、保存瓶

  1. 消毒した保存瓶にびわの種と氷砂糖を交互に入れ(一番上は氷砂糖がよい)ホワイトリカーを注ぎます。

半年後から飲めます。一年以上たったほうがおいしいです。

びわの種の蜂蜜漬けの作り方
用意するもの:びわの種、蜂蜜 種の2倍くらい

  1. 消毒した保存瓶にびわの種を入れ、蜂蜜を注ぎます。

2週間後くらいから飲めます。一か月くらいたったほうがおいしいです。

ご紹介した種のお酒と蜂蜜漬けは、杏を食べた後の種も同じように漬けることができます♪
いろいろな果実で試してみても、楽しいですね。

びわの種のまとめ

びわの種酒も蜂蜜漬けも、ほのかに杏仁豆腐の杏仁ような香りがついて、とっても癒されます。

びわの種の天然の効能はすばらしいですから、過剰摂取を避けて、上手に取り入れてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました◎

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